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報告書

電離計数管の電極に誘導される誘導電荷

坂佐井 馨

JAERI-Research 2004-017, 29 Pages, 2004/11

JAERI-Research-2004-017.pdf:3.61MB

グリーンの相反定理に基づき、電離計数管の電極間に点電荷がある場合、それによって電極に誘導される誘導電荷を解析的に導出した。電極の形状は平行平板及び円筒型を仮定した。平行平板型の場合、電荷分布はベッセル関数を含んだ積分で表され、円筒型は変形ベッセル関数を含んだ積分で表される。計数管の電流信号はその誘導電荷の時間微分で求められるため、これらの表式は計数管の電流信号を評価するのに有用である。

報告書

重イオン用ガス輸出器におけるCF$$_{4}$$ガスの特性

長野 賢三*; 杉山 康治; 竹腰 英子

JAERI-M 84-145, 29 Pages, 1984/08

JAERI-M-84-145.pdf:1.23MB

ENMA焦点面検出器を構成している電離箱および比例計算管におけるCF$$_{4}$$の特性を5MeV$$alpha$$粒子および高エネルギー重イオン粒子を用いて検討した。さらに、アバランシェ・カウンターにおけるCF$$_{4}$$ガスの特性を得るために、小型アバランシェ・カウンターおよびこの変形型のものを製作し、5MeV$$alpha$$粒子を用いて、アバランシェ電子のパルス波電、ガス破壊重圧、時間分解離を測定した。どの型の平行平板アバランシェ・カウンターに対しても、300PSecの時間分解離を得た。他のカウンターガス特性との比較において、電離箱、比例計算管、アバランシェ・カウンターにおけるCF$$_{4}$$ガスの特性のまとめを行った。

論文

電離箱型およびGM計数管型サーベイメータの校正,1; 作業環境の$$beta$$線線量率測定のための試験

備後 一義; 梶本 与一; 須賀 新一

保健物理, 13(4), p.279 - 285, 1978/00

$$beta$$線の線量率を、フィルタを開いた状態および閉じた状態で測定したときのサーベィメータの指示値の差に、線量率への換算計数を乗ずることにより求める方法を採用し、この換算計数を決定するための試験を実施した。電離箱型サーベィメータの場合、体表面(表皮層7mg/cm$$^{2}$$)の線量率を求めるための換算計数は、$$beta$$線の最大エネルギーに依存して異なる値となることがわかった。しかし、指先(表皮層40mg/cm$$^{2}$$)の線量率を求めるときは、入射$$beta$$線の最大エネルギーに関係なく、換算計数の値として、4(mrad/h)/(mR/R)を採用することができる。GM計数管型サーベィメータの場合、換算計数は、電離箱型サーベィメータの場合よりも、$$beta$$線最大エネルギーに大きく依存することがわかった。

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